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来たるべきときに

新年早々 あまり楽しい話ではないのだけれど
年末に 父親がふたりとも 入院をしていた。

ひとりは風邪からくる肺炎で心不全をおこしそうになり
もともと心臓も悪く 入退院を何度もしているから
慣れっこにはなっているけれど
年齢も年齢だし
なにかあれば 命にもかかわると
いつも 医師から言われるときには どきっとする。

ひとりは軽い脳梗塞。
舌がまわりにくいなということがきっかけで気づいたぐらい
なので歩いたりには支障はないのだけれど
排泄がちょっと不自由なことになった。
頭もしっかりしているし 歩くのもなんとか歩けるのに・・・
というわけでまだ退院できていない。

どちらも大事にはいたっていないけれど
ほうってはおけない状態にある。


10年ほど前にも ふたりが 前後して軽い脳梗塞になったとき
あぁ・・・ 年老いるということはこういうことなのだと感じて
自分の行く末を思い煩ったものだけど

幸い どちらも回復して
日常生活にさほど支障がないまま
多少の持病はあっても元気に過ごしてきてくれたから
安心していたところがあったのに。



・・・

東京で暮らしている息子が 年末から帰ってきた。
夏には 毎夜 友人と出かけていたのだけれど
今回は あまり友人との約束を入れていなかったらしく
ずっと家でぶらぶらとしていた。

見ていると
生活基盤がここにはない息子には
特別することがないようで。。。

時にPCに向かい 携帯でメールをチェックし
あとは 誰かと長電話。

あぁ これで
わたしと長男との生活も 終わりだなぁと感じて
ちょっと というのかとってもさびしくなった。

春に家を出て行ったあとも
特別さびしくはなかった のは
まだどこか つながっている何かを感じていたからなのかな。

毎日一緒にいない ということは こういうことなんだと
今回あらためて 感じたけれど
もちろん 親からの愛情は 変わることなどなく
迷惑がられても 電話もメールもするのだ。

まぁ 言い換えれば
本人が東京に馴染んできたということなのだなとおもうから
いいことだとしよう!


・・・


成長して離れていく親と子



また 頼りあうことになっていく親と子

を あらためて感じる
一年の始まり でした。
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Top▲ | by setsunailmare | 2009-01-07 09:18 | 日々 | Trackback
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