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名前

スタジオジブリの映画はとても好きです。
なんていうのかなぁ 元気がもらえるから。
中でもすきなのは
『千と千尋の神隠し』

あの映画の中で 私がいちばん意味を見出したのは
『名前』というものの持つ意味 についてでした。
名前 を失くすことで 自分 を失くしてしまうような錯覚に陥ること。
いや たぶん 本当に自分を失くしてしまうのかもしれない。
そして 名前 を取り戻すことで 自分を取り戻した 千尋とハク(ニギハヤミコハクヌシ)

たしか『はてしない物語』の中でも
「虚無」におおわれつつある「ファンタージエン」の女王「おさなごころの君」の
癒しがたい病を治すためには 新しい名前をつけることだった と記憶している。

名前 のもつ意味 って 存在感? みたいなものなのでしょうか。

言葉には魂があるというとおり
名前 が その人(もの?)自身の霊(たましい) そのものを象徴している 
と いえるんじゃないかなぁ と なんとなく考えていましたが。

・・・

先日から 少し心を病んでいるんじゃないかと思われる人の話を
聴くことが重なり
心理学的などうのこうの~ ということで 親子関係を見直す というようなことやら
アダルトチルドレン だという人だとか
すこし ウツ気味 という人だとかを通じて
心の持ち方について 考えてみた。


わたしって 一見 元気そうに見えるのだけれど
(なんにも悩みがなさそうって よく言われます)
でも それなりに頭の中ではいろんなことを考えていて

時々 本だとか聴いた話だとかに 惑わされそうになり・・・
わたしってもしかして? ○○依存症? とか思うことがあります。

そういうとき冷静な夫はいつも言うのです。
「名前に惑わされるな!」と
なにかしらもやもや~っとした症状に名前がつくことで安心する
正体がはっきりする というようなことはあるけれど
でも
本当はそういう 症 なり 病 ではないのに
その名前にくくられることで却ってその症状に陥ってしまうこともあるんだから。

病は気から・・・
自分は違うと思えば その病名に依存しないでいられる と。


深刻な病、症状の人はもちろんその例ではないと思うけれど
わたしのように なんちゃって○○症 になりたがる者にとっては
名前はないほうがいい。。。




でもどのトモダチも必ず言いますねぇ
「△△ちゃん(わたしのこと) 絶対うつ病にはならへんって!!!」

宣言されてもなぁ・・・
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Top▲ | by setsunailmare | 2006-12-15 08:33 | 日々 | Trackback
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