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なにもいらない
最近読んだマザーテレサの言葉のなかにこんなものがあった。


  持ち物が少なければ少ない程、多くを与えることができます。
  矛盾としか見えないことでしょう。
  でもこれが愛の論理なのです。


・・・

最近ものやら人?に対する執着みたいなものが
ずいぶんなくなってきた気がしている。
なにがあったというわけではないが
つきものがおちた ような気分なのである。

なにかしらを追いかけていたようなそういう自分に
疲れ果てているのに
それでも 失くしたくなかったり 得たかったり

それでもなぜか心は豊かになったような気がする。

・・・

「わたしって物欲主義者なの」っていう友人が
周りの人すべてに対して感じる嫌悪の情
ついこのあいだまで自分も持っていたような気がする。

人がうらやましかったり
人が憎かったり
どうして私だけ? って思ったり

すべてのものを自分の手の内にできたらきっと幸せになれるんじゃないかと
そう錯覚していた。
得られることもないし
得られたところで幸せになんてなれないのに。


そう気づき始めたら
とっても毎日少しずつだけど幸せな気分になれる気がしている。

もちろん
子供が風をひいたり、 親が入院したり
よくないことはおきているけれども
それでも それはそれで幸せなんだって 思える。


そうなにもいらなかったんだ。
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Top▲ | by setsunailmare | 2007-03-20 02:26 | 日々 | Trackback
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